立春間近の2月2日(土)、第22回定例研修会が盛会の内終了いたしました。

講師は不動産コンサルタントとして、沖縄から全国に翼を広げるシナジープラスグループ代表の亀島淳一氏、
テーマは「失敗する相続対策・成功する相続計画～明暗を分けるポイントは時間軸～」でした。研修を通じて伝わってきたこと、それは「幸せをゴールにする」、そしてお客様とゴールを同じくするということでした。

シンプルだからこそ広く共感を呼ぶのでしょう。
ただ深い分析と洞察に裏付けされた提案はプロフェッショナルで新鮮、不動産コンサルタントとしてのマインドの高さは異業種であれビジネスのあり方を刺激されるに十分すぎるほどで、感嘆の声が多く聞かれました。
資産を「減らさない相続・増やす相続」として亀島氏は「親子三代幸せサポート®」を提唱され、不動産対策を皮切りに生命保険や投資信託、海外までを視野に入れた提案の集大成はまさにライフプランであり、FPの視座でもあります。

「ビジネスの目的はお客様を幸せにする仕組みを作ること」と宣言し、先進技術の取り込みにも迷いはありません。不動産は新たな潮流へと向かっていることを目の当たりにする一方で、亀島さんのぶれないお客様への姿勢に感動した皆様から「参考にしたい」「取り入れたい」と共感の声が多く寄せられました。亀島さん、そしてご同行頂いたスタッフの皆様、ご配慮頂いたおかげで素晴らしい新年の幕開けとなりました。沖縄の風は熱かったです。ありがとうございました！
懇親会では名刺交換の輪も和やかに、実はアンケート結果では2時間あまりの研修時間を「短いと感じた」方がとても多く、流れるままワイワイと笑顔の花が開きました。仲間と出会える場所こそ次の一歩です。

福岡各地はもちろん、九州や関東方面からも駆けつけてくださいました。貴重なお時間を、マインズの研修会を選んで来てくださることに感謝の気持ちでいっぱいです。今年も皆様と共に学びの場を創ってまいります。またお会いしましょう！ありがとうございました！