国連統計によれば、働く世代の負担は日本が世界一重いとか。
少子高齢社会でますます増える高齢者ですが、それだけ次世代に渡す贈り物もたくさんあると思いませんか?
次世代を支えるために、日本が日本として続いていくために、マインズが「お金と相続」をテーマに真正面から取り組みます。

講師にお招きするのは「新1万円札肖像」渋澤栄一氏の直系でコモンズ投信株式会社会長の渋澤健氏です。
幸せと豊かさを次世代に。この機会をぜひお見逃しなく!

セミナータイトル:『渋沢栄一の「論語と算盤」で未来を拓く~よりよい明日のためのお金の使い方~』

【講師】1961年生まれ。8歳のときに父親の転勤で米国に渡る。
1983年、大学卒業後に帰国し国際交流のNGOに勤める。
再び渡米し1987年、UCLA大学MBA経営大学院を卒業。
JPモルガン、ゴールドマン・サックスなど米系金融機関、大手ヘッジファンドのムーア・キャピタル・マネジメント東京事務所代表を経て、2001年に独立し、シブサワ・アンド・カンパニーを設立。
2007年コモンズ株式会社を創業。
2008年に社名を現在のコモンズ投信に改称し、会長に就任。日本における資本主義の父と呼ばれる渋沢栄一は祖父の祖父に当たる。
経済同友会幹事・外務省SDGs達成のための新たな資金を考える有識者懇談会座長など公的な場でも活躍中。
著書多数、2018年『寄付をしてみよう、思ったら読む本』(日本経済新聞出版社・共著)
2019年『あらすじ 論語と算盤』

【日時】 2019年12月13日(金) 16:00~18:10 交流会18:30~20:30
【会場】ザ ライブラリー福岡
福岡市博多区中州5-2-18(旧Imperial Palace CITY HOTEL)
https://www.the-lively.com/
※定員(70名)になり次第、締め切らせていただきますので予めご了承下さい。

【参加費】会員5,000円 ビジター8,000円