第13回定例研修会のご案内です。
セミナータイトル:『生前贈与の基礎知識』
(1)相続税法基礎知識 ・相続税基礎控除の引き下げと税率構造の見直し ・贈与税の税率構造の見直し
(2)相続税対策と生前贈与 ・相続税と贈与税の損益分岐点を利用した毎年贈与の活用
(3)相続時精算課税のメリット・デメリット
(4)税務調査対策

【講師】 不動産相続対策専門 税理士 髙島 聖也氏
1986年広島生まれ、熊本育ち。専門学校卒業後、税理士法人創研に勤務。入所3年目から相続資産税部門長を担当し、年間10件以上の相続申告・精査業務に係る。平成24年12月に税理士試験官報合格(税法科目 相続税法、所得税法、法人税法)平成25年4月にTKC全国会に入会。同税理士法人で5年の勤務を経て、平成25年12月に開業。不動産経営者の方の不動産活用や生前の相続対策を中心に業務を行う。不動産オーナーの法人化や家族信託などの制度を活用し『孫の世代まで続く家族の幸せ対策』のお手伝いをさせて頂いております。平成27年はハウスメーカー、銀行等にて年間30回のセミナー講師を担当。
【日時】 2016年12月10日(土) 16:00~18:10
終了後、希望者による懇親会を予定しています。(参加費3,500~4,000円)
【会場】天神重松ビル301号会議室 福岡市中央区天神3丁目4-8 (1Fは西日本シティ銀行天神北支店です)
http://office-humming.jp/location/
【参加費】会員無料 ビジター3,000円