10月5日(土)、第18回特別研修会を開催いたしました。
第12期キックオフとなる研修会のテーマは「相続専門司法書士からみる 縁ディングノートの無限の可能性」。講師は司法書士で(一社)縁ディングノートプランニング協会理事でもいらっしゃる、上木拓郎氏をお招きしました。
今回はエンディングノートに取り組むべき理由を、あえて士業の立場からとことん語り尽くしていただこうという企画です。
 

入り口は相続に関連する数字をクイズ形式で解説。把握していたつもりの相続の現状について、データで再認識する貴重な機会になりました。
そして一部ワークを取り入れながら、なぜ「縁ディングノート」なのかという意義を体験に落とし込みながら学びます。また、縁ディングノート書き方セミナーを開催することで様々な相続ビジネスのきっかけが生まれることを、事例を元に展開いただくなど大いに刺激を受ける研修内容でした。

アンケートでは「縁ディングノートを通じて相続に関して考えるべき項目を洗い出したい」「検討するという顧客を逃さず受任率を上げるという視点を持つことができた」「まさに相続ビジネスのフッキング」等の声が寄せられるなど、ご参加頂いた皆様にとって「仕事に活かす」「つながる」研修だったと思います。

「大相続時代が到来した今、相続対策だけではなく想いの承継対策がいかに重要かを説明します」とのメッセージどおりの素晴らしい研修でした。上木先生、有り難うございました!
そしてお忙しい中、そして遠方からも駆けつけてくださった皆様も有り難うございました!!オンラインも含めて新規のご入会も頂くなど、本当に多くの方に支えられて12年目を迎えました。今期もマインズとしての結果を求めて参ります。

 

懇親会では、マインズ役員の橋本雅文氏による上木先生ご著書プレゼントなどなどサプライズ満載で大いに盛り上がりました。
またお会いしましょう!有り難うございました!!