4月10日(土)、会場・オンラインの同時開催としては初めての特別研修会を開催いたしました。
テーマは「遺贈寄付という選択肢を知ろう~相続と寄付の潮流~」。
トークセッションという形での開催で、スピーカーには日本ファンドレイジング協会代表理事の鵜尾雅隆氏、そして同会監事で税理士法人TAパートナーズ代表の相浦圭太氏です。

相浦氏は1年ほど前に初めてマインズ研修会で遺贈寄付のお話を頂き、反響の大きさに再企画。世界の寄付の本流である鵜尾雅隆氏のご縁を頂いての開催となりました。

人は人生の集大成において「少しは人様のお役に立てたかな」「お役に立ちたいな」と考えたりするんじゃないかと思います。
ご高齢の方と無料相談で話すと、1時間以上寄付への想いを語る方が多いそうで、バスや電車に乗っている普通の高齢者の方々の中に、これほど地域のことに関心を持っている方が多いことに驚くのだとか。
そう考える方々のお手伝いが、遺贈寄付という選択肢を通じてお手伝いできるとしたら、どれだけ私たちにとっても幸せな仕事になるでしょうか。

打合せからのたくさんの質問にすべてお応え頂いたばかりか、動画公開など豊富な資料でわかりやすく等身大な言葉で遺贈寄付をお伝え頂きました。貴重なトークセッションとなりましたこと、鵜尾氏と相浦氏に御礼申し上げます。有り難うございました!

「相続の本質は人の幸せ」。
寄付を受ける側は金額以上の「想い」を受け取るのだそうです。ご相談者ばかりか、関わる人のすべてが受ける幸せの連鎖、それが遺贈寄付に関わる仕事です。
「遺贈寄付って特別な人がやっていること」と思えなくもありませんが、10万円程から出来ると知りそうではないことがわかりました。

この先、遺贈寄付が当たり前の世の中が実現して、国だけでは解決できない社会の課題が改善し、未来の子供達が将来に不安を持つことがなく、平和で豊かな心で暮らせるとしたら、そのお手伝いが出来る「遺贈寄付」を広めたいと思うのは私たち相続マインズ福岡にとっては必然です。

ご参加頂いた皆さまからも「地域で広めたい」「自分の生きたあかしを社会に残す」「寄付文化発展醸成のため有効利用すべき」「自分の最後の仕事」というたくさんの高評価を頂きました。
会場には遠方からも駆けつけて頂くなど、今回も全国各地からご参加頂きました。

寄付の原点は「共感性」、人のつながりなくして生まれませんよね。
またお会いしましょう!有り難うございました。