第44回定例研修会のご案内です。

テーマは「相続時精算課税制度と暦年制度 ~その有利不利と留意点~」、第2部は「弁護士は狙っている?!~「相続対策もたらす新たな紛争~」と題してのトークセッションです。
2024年は生前贈与のルールが大改正され、まさに今が相続税対策の見直しが必要な時期ではないでしょうか。このタイムリーな話題の注目ポイントをわかりやすく解説し、さらに深く読み解いてみようという企画です。
講師には、マインズでは何と史上最多3度目のご登壇となる税理士の藤原 由親氏をお迎えすることができました。
また対するトークセッションスピーカーはマインズ役員で弁護士の向原栄大朗氏。向原氏は大阪出身と言うこともあり、軽快なテンポのセッションが期待できそうです。
大きな影響を及ぼす生前贈与の新常識!この機会に共有して参りましょう。
奮ってのお申込をお待ちしております!

会場受講とオンラインでの同時開催です。
セミナーにお申し込みの方は、後日の動画視聴はもちろん、設定期間内は何度でも視聴頂くことができます。
また懇親会も開きますので、こちらもぜひお気軽にご参加下さい。


【日時】2024年12月7日(土) 16:00~18:10
【開催】
会場受講先着80名限定
 第1よしみビル2階
福岡市博多区博多駅東2丁目8-22(JR博多駅徒歩6分。筑紫口出口をご利用下さい)
Webオンライン(Zoomを使用)
申込み受付完了後、開催日前日までにお届け頂いたメールアドレス宛に当日のZoomログイン用URLをお知らせいたします。
【参加費】 会員無料 ビジター3,000円
支払い方法:申し込み確認後にお振込またはクレジット払いのご案内をいたします。
【確認事項】
「会場希望」「オンライン希望」のいずれかを必ず明記下さい。
ご入金の確認をもって受付完了とさせて頂きます。
※お申込みの方は、動画の後日視聴はもちろん、期限内は何度でも視聴頂くことが出来ます。
お申し込みの期限は11月30日とさせて頂きます。


《第1部》 16:00~17:00
【テーマ】相続時精算課税制度と暦年制度 ~その有利不利と留意点~
(1)相続時選択課税制度と暦年課税制度の基礎
(2)改正による実務への影響
(3)ケース別 贈与方法の選択ポイント

【講師】税理士 藤原 由親氏
税理士法人アクセス 代表社員
高知県出身。横浜市立大学卒業後、大手証券会社勤務を経て平成20年税理士登録。
法人決算業務を中心とする税理士が多いなか、数少ない相続・事業承継対策専門の税理士。不動産オーナーの相続対策から社⻑の事業承継対策からまで幅広い経験と知識を持ち、現在までの相続相談件数は2,000件を超える。⾃らの二女がダウン症であり、障がい者の「親なきあと」問題解決のための社会貢献活動も精力的に行う。
一般(社)アクセス相続センター 代表理事
一般(社)「親なきあと」相談室関西ネットワーク 代表理事
《第2部》 17:10~18:10
【トークセッション】弁護士は狙っている?!~「相続対策もたらす新たな紛争
【ゲストスピーカー】弁護士 向原 栄大朗氏
向原綜合法律事務所 所⻑
大阪府守口市出身、中央大学法学部卒。
小中学校や高校、大学において法律関係授業の実績多数。またコメン テイターなどのメディア出演や、新聞、雑誌における取材協力も多数ある。
様々な問題には必ず論点が隠され ています。その論点を整理するのが、問題解決のためには必要です。問題には必ず行き先があります。これを 見つけていくお手伝いができるといいなと考えて日々執務しています。

《第3部》懇親会
【時 間】18:40~ 場所 博多炊き餃子池ぽん  

【参加費】5,000円 当日会場でお支払い下さい。
※12月5日以降のキャンセルについては、キャンセル料100%を申し受けます。

【お申込み】
参加ご希望の方はトップページ「次回定例研修会」をご確認の上、
セミナー申込フォーム、または案内PDFをご印刷の上でFAXにてお申込みください。

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お申込みにつきましては、確認後3日以内に返信いたします。
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お知り合いの方もお誘いお願いいたします。
奮ってのご参加を心よりお待ちしております!