第35回定例研修会のご案内です。
今回の定例研修会は、相続マインズ福岡ならではの「医療・看護・介護」をテーマにした研修会です。
5回目となる今回は、認知症サポート医でもある医師による基調講演と、司法書士をゲストに迎えたトークライブの2部構成で開催いたします。

会場受講とオンラインでの同時開催です。
セミナーにお申し込みの方は、後日の動画視聴はもちろん、設定期間内は何度でも視聴頂くことができます。

基調講演
【テーマ】
『人生の最終段階における医療とケアについて考える』
~講師より~
死は誰にも訪れます。福岡最大の在宅クリニックの院長として多くの方の最後の時に寄り添ってきた立場から、人生の最終段階における医療とケアについて事例を踏まえて紹介します。
自分ならどうしたいか、家族ならどうしたいか、専門職としてどう関わるか、1人称・2人称・3人称とそれぞれの立場で考える機会にしたいと考えています。

【講 師】
内田 直樹氏 精神科医 認知症サポート医
医療法人すずらん会たろうクリニック院長
1978年長崎県南島原市生まれ。2003年琉球大学医学部医学科卒業。福岡大学病院、福岡県立太宰府病院勤務を経て、2010年より福岡大学医学部精神医学教室講師。
福岡大学病院で医局長、外来医長を務めた後2015年より現職。
日本在宅医療連合学会評議員、日本老年精神医学会専門医・指導医、認知症の人と家族の会福岡支部顧問、福岡市在宅医療医会理事、NPO在宅ケアを支える診療所・市民全国ネットワーク理事など。
認知症の人に寄り添う在宅医療」他、著書・寄稿多数。

トークライブ
『人生の最終段階における法律の仕組みを使った「ケア」について考える』
1.人生の最終段階における法律関係者のトリセツ
2.遺言書の使い方
3.相続の現場の実際のトコロ
【特別ゲスト】
福村 雄一氏 司法書士
tokunin.org/”>一般(社)民事信託監督人協会理事
神戸大学法学部卒。大阪のライフケア司法書士。医療介護職と法律職を繋ぐ研修会の企画・運営を多数行う。
東大阪プロジェクトの代表として、地域包括ケアシステムにおける多職種連携の形づくりに取り組み、医療・介護職と法律職によるライフケアの可能性を追求している。
民事信託士 エンドオブライフケア援助士
司法書士法人山西福村事務所

【日時】 2022年6月4日(土) 16:00~18:10
【開催】
会場受講先着40名限定
 第1よしみビル2階
福岡市博多区博多駅東2丁目8-22(JR博多駅徒歩6分。筑紫口出口をご利用下さい)
Webオンライン(Zoomを使用)
申込み受付完了後、開催日前日までにお届け頂いたメールアドレス宛に当日のZoomログイン用URLをお知らせいたします。
【参加費】 会員無料 ビジター3,000円
支払い方法:申し込み確認後にお振込またはクレジット払いのご案内をいたします。

【確認事項】
「会場希望」「オンライン希望」のいずれかを必ず明記下さい。
ご入金の確認をもって受付完了とさせて頂きます。
※お申込みの方は、動画の後日視聴はもちろん、期限内は何度でも視聴頂くことが出来ます。
お申し込みの期限は5月28日とさせて頂きます。

《第2部》懇親会・オンライン交流会 中止とさせて頂きます。

【お申込み】
参加ご希望の方はトップページ「次回定例研修会」をご確認の上、
セミナー申込フォーム、または案内PDFをご印刷の上でFAXにてお申込みください。

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お申込みにつきましては、確認後3日以内に返信いたします。
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お知り合いの方もお誘いお願いいたします。
奮ってのご参加を心よりお待ちしております!