第17回特別研修会のご案内です。
テーマは「まったなしの相続登記義務化!~そこに潜む問題と解決方法~」。
後半トークセッションでは「相続登記義務化で問われる相続専門家の存在意義」を課題に掲げ、共に考える場として参ります。

講師の松尾企晴氏メッセージにはこうあります。
相続登記を『不動産の名義を相続人等に変える申請する』とだけ定義するのであれば、恐れずいえば“手続き”の話です。(この手続きを正確におこなうことが大変なのは言わずもがな)
『相続登記をすぐに申請できるようにするためには、それらを準備すること』が重要になるでしょう。つまり相続登記は、不動産相続対策の“成果”であるともいえます。

いかがでしょうか。
相続登記が義務化はお客様にも浸透してきているため、相談は今後増えることは間違いありません。
相続マインズ福岡ならではの視座を共に体験しませんか。
奮ってのお申込をお待ちしております!

会場受講とオンラインでの同時開催です。
セミナーにお申し込みの方は、後日の動画視聴はもちろん、設定期間内は何度でも視聴頂くことができます。
また懇親会も開きますので、こちらもぜひお気軽にご参加下さい。

【テーマ】まったなしの相続登記義務化!~そこに潜む問題と解決方法~
第1部 16:00~17:10
相続登記義務化による問題点と解決方法~不動産相続コンサルティングの視点から~
【講 師】松尾 企晴氏
第2部 17:20~18:10
~相続登記義務化で問われる相続専門家の存在意義~
【スピーカー】 松尾 企晴氏 桑原 貴洋氏 藤井 真司氏

松尾 企晴氏 プロサーチ株式会社 代表取締役
大学卒業後、不動産賃貸管理会社に5年間勤務し2008年に不動産相続コンサルティング会社のプロサーチ㈱中途入社。2017年より同社代表取締役就任。借地や底地、生産緑地などの不動産対策、CF改善、家族信託、相続対策など幅広いジャンルに精通し、これまで5,000人以上の悩みや不安を解決。特定商品に誘導しない公平なアドバイスは、お客様だけではなく士業や生命保険営業の専門家からも喜ばれている。
負動産引取と再活用事業Land Issues㈱代表取締役 日本FPジャーナル・日本相続学会・他、執筆多数

桑原 貴洋氏 弁護士法人桑原法律事務所 代表
1993年横浜在住。1996年中央大学法学部卒業後、同年司法修習で佐賀に配置となり初めて九州で暮らし始める。
1998年、弁護士過疎地であった佐賀県武雄市で開業。2013年、佐賀県弁護士会会長、九弁連常務理事、日弁連理事を務める。
2016年に福岡県弁護士会登録後、現在に至る。
MBA(経営学修士)・税理士・家族信託専門士

藤井 真司氏 司法書士藤井真司事務所 代表
1956年、福岡県飯塚市出身。小学校から大学(関西大学)まで剣道部在籍、3段。
その後、麻雀にはまり栄養も摂らずにいたせいか結核に感染し強制入院。1年休学で心を入れ替え司法書士資格に挑戦し合格。現在38年目。
一貫して終活(相続・遺言・家族信託・成年後見等)に従事、「マンガ相続問題」「ひなたノート」(エンディングノート)等親しみやすく相続問題解決策を伝える事に全力をあげています。

【日時】 2024年4月13日(土) 16:00~18:10
【開催】
会場受講先着80名限定
 第1よしみビル2階
福岡市博多区博多駅東2丁目8-22(JR博多駅徒歩6分。筑紫口出口をご利用下さい)
Webオンライン(Zoomを使用)
申込み受付完了後、開催日前日までにお届け頂いたメールアドレス宛に当日のZoomログイン用URLをお知らせいたします。
【参加費】 会員5,000円 ビジター8,000円
支払い方法:申し込み確認後にお振込またはクレジット払いのご案内をいたします。

【確認事項】
「会場希望」「オンライン希望」のいずれかを必ず明記下さい。
ご入金の確認をもって受付完了とさせて頂きます。
※お申込みの方は、動画の後日視聴はもちろん、期限内は何度でも視聴頂くことが出来ます。
お申し込みの期限は4月10日とさせて頂きます。

《第2部》懇親会
【時 間】18:30~ 場所/未定(会場近くのお店を予定)

【参加費】5,000円程度を予定 当日会場でお支払い下さい。
※4月11日以降のキャンセルについては、キャンセル料100%を申し受けます。

【お申込み】
参加ご希望の方はトップページ「次回定例研修会」をご確認の上、
セミナー申込フォーム、または案内PDFをご印刷の上でFAXにてお申込みください。

セミナー申込フォームはこちら
FAXでのお申込みの方はこちら

お申込みにつきましては、確認後3日以内に返信いたします。
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お知り合いの方もお誘いお願いいたします。
奮ってのご参加を心よりお待ちしております!