第39回特別研修会のご案内です。
今回の定例研修会はマインズ名物講座となりつつある「医療・看護・介護」をテーマとした研修会です。
私たち士業専門家と相続実務家と医療介護職とが、どう繋がるのか、繋がることで何が可能になるのか皆様と考えて参ります。

基調講演はケアマネージャーの照屋 広基氏を講師にお迎えし、介護制度と実務について学びます。その後は司法書士の福村 雄一氏を特別ゲストに実践型トークライブを行います。

会場受講とオンラインでの同時開催です。
セミナーにお申し込みの方は、後日の動画視聴はもちろん、設定期間内は何度でも視聴頂くことができます。
また懇親会も開きますので、ぜひご参加下さい。

【テーマ】
第1部 基調講演 16:00~17:00
講師 照屋 広基氏
「よくわかる介護保険制度のサービス」
1.介護保険制度の概要
2.ケアマネージャーの仕事内容
3.介護保険サービスを受けるまでの流れ
4.介護保険サービスの種類

第2部 トークライブ 17:10~18:10
特別ゲスト 福村 雄一氏
「ケアマネージャーと司法書士が共に創るライフケア」
~ケアマネジメントとリーガルマネジメントのリアル~

【講 師】
合同会社むすび/むすびケアプランサービス代表
照屋 広基氏
平成12年4月の介護保険施行と同時に老人保健施設の介護職員として介護の現場に飛び込み、通所介護施設の生活相談員、管理者を経て一度は現場を離れて、介護を担う若者指導の為に専門学校講師を歴任。
その後、福岡市地域包括支援センター、民間の居宅介護支援事業所でケアマネジャーとして就労をする傍ら、地域における認知症病気の理解や関わり方の啓発活動を行う、認知症キャラバンメイトとしても従事して、福岡市内における認知症講座は200回を超える。令和5年8月には、自ら居宅介護支援事業所を立ち上げて、日々ケアマネジャーとして走り回る日々を過ごしている。

【特別ゲスト】
司法書士・tokunin.org/”>一般(社)民事信託監督人協会理事
福村 雄一氏
大阪のライフケア司法書士。医療介護職と法律職を繋ぐ研修会の企画・運営を多数行う。東大阪プロジェクトの代表として、地域包括ケアシステムにおける多職種連携の形づくりに取り組み、医療・介護職と法律職によるライフケアの可能性を追求している。
民事信託士・エンドオブライフケア援助士

【日時】 2023年6 月3日(土) 16:00~18:10
【開催】
会場受講先着40名限定
 第1よしみビル2階
福岡市博多区博多駅東2丁目8-22(JR博多駅徒歩6分。筑紫口出口をご利用下さい)
Webオンライン(Zoomを使用)
申込み受付完了後、開催日前日までにお届け頂いたメールアドレス宛に当日のZoomログイン用URLをお知らせいたします。
【参加費】 会員無料 ビジター3,000円
支払い方法:申し込み確認後にお振込またはクレジット払いのご案内をいたします。

【確認事項】
「会場希望」「オンライン希望」のいずれかを必ず明記下さい。
ご入金の確認をもって受付完了とさせて頂きます。
※お申込みの方は、動画の後日視聴はもちろん、期限内は何度でも視聴頂くことが出来ます。
お申し込みの期限は5月27日とさせて頂きます。

《第2部》懇親会
【時 間】18:50~ 場所/未定(近隣にて5,000円程度で予定しています)
【参加費】当日会場でお支払い下さい。
※6月1日以降のキャンセルについては、キャンセル料100%を申し受けます。

【お申込み】
参加ご希望の方はトップページ「次回定例研修会」をご確認の上、
セミナー申込フォーム、または案内PDFをご印刷の上でFAXにてお申込みください。

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お申込みにつきましては、確認後3日以内に返信いたします。
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お知り合いの方もお誘いお願いいたします。
奮ってのご参加を心よりお待ちしております!