特別ゲスト  一般(社)家族信託普及協会代表理事 宮田 浩志氏
弁護士法人太田・小幡綜合法律事務所東京事務所 弁護士 京谷 周氏

障がいを持つお子様の親なきあと支援信託に注目が集まっています。基調講演Part1は親が生前に準備しておくべきことについて、Part2は信託組成における協業について掘り下げて参ります。
今回は、基調講演に税理士で親なき後問題では有数の実績ある専門家である藤原由親氏と、ライフプランナーの立場から信託の取り組みを広げるプルデンシャル生命保険(株)の甲田哲也氏をお招きし、遺言や後見を交えた取り組みと協業の実際についてお話を頂きます。

パネルディスカッションでは、特別ゲストに一般(社)家族信託普及協会代表理事の宮田浩志氏をお迎えしての親なきあと問題の取り組みと親ごころについて、そして憶測が飛び交う2018年9月12日東京地裁判決についてを被告訴訟代理人である京谷 周氏をゲストにお迎えし、ダイレクトな解説と論点整理に挑みます。

家族信託の情報と意見交換をオープンな場で東京に行かずとも体験し、知り得るチャンスです。このシンポジウムを通じて、お客様へのコンサルティングに活かしていただきたく企画いたしました。
ぜひ、ご参加ご検討ください。よろしくお願いいたします。

第4回《家族信託シンポジウムin福岡》 後援:一般(社)家族信託普及協会
《第1部》基調講演ならびにパネルトーク
■日時 令和2年4月17日(金)14時00分~18時00分
●基調講演
Part1
【テーマ】 障がい者の「親なきあと」と家族信託 ~遺言・後見・信託の活用事例~
【講 師】 藤原 由親氏 税理士法人アクセス代表税理士

【プロフィール】
高知県出身。横浜市立大学卒業後、大手証券会社勤務を経て平成20年税理士登録。
法人決算業務を中心とする税理士が多いなか、数少ない相続・事業承継対策専門の税理士。
株式評価を手掛けた法人数は400社を超え、不動産オーナーの相続対策から社長の事業承継対策からまで幅広い経験と知識を持つ。自らの二女がダウン症であり、「障がい者の親なきあと問題」解決のための社会貢献活動も精力的に行う。アクセス・ウェルス・マネジメント㈱代表取締役 日本ダウン症協会大阪支部監事
Part2
【テーマ】生命保険プロセールス ~専門士業・異業種コンサルタント協業のコツ~
【講 師】甲田 哲也氏 プルデンシャル生命保険(株)

【プロフィール】
長野県上田市出身。銀行員をしている父の転勤に合わせて各地を転々とする。父と同じく銀行員となり縁なのか埼玉県の熊谷市に配属される。当時からお客様のために何ができるか考えながら他とは違うことに取り組む。
2001年、プルデンシャル生命保険㈱にヘッドハンティングされ2002年2月に入社。
3年後の2005年にはMDRTに入会を果たす。
2016年「ライフプランナー」の最上位資格であるエグゼクティブ・ライフプランナーに昇格する。2級DCプランナー(企業年金総合プランナー)ファイナンシャルプランナー・相続事業承継社内資格認定者

●パネルトーク
【特別ゲスト】宮田 浩志氏・京谷 周氏
パネラー/藤原 由親氏・甲田 哲也氏
モデレーター/小峰 裕子(相続マインズ福岡代表)

■場所 第1よしみビル2階 福岡市博多区博多駅東2-8-22
■参加費 会員5,000円 ビジター8,000円
※定員(80名)になり次第、締め切らせていただきますので予めご了承下さい。

《第2部》名刺交換交流会
■時間 18:30~20:00
■場所/博多ブッフェ LOCAL HARVEST (ローカルハーベスト)
福岡市博多区博多駅中央街4-23 オリエンタルホテル福岡 博多ステーションB2F
092 477 1700
■参加費 5,000円(お振り込み完了を持って受付とさせて頂きます)
※4月15日以降のキャンセルについては、キャンセル料100%を申し受けます。
奮ってのご参加をお待ちしております!