第11回特別研修会のご案内です。
今回の特別研修会は、日本ファンドレイジング協会理事の鵜尾雅隆氏と監事であり税理士の相浦圭太氏によるトークセッション、テーマは「遺贈寄付という選択肢を知ろう~相続と寄付の潮流~」です。

SNS利用者の急増とクラウドファンディングなど新しい手法の広がりで、寄付への認識が今後大きく変わろうとしています。「MeからWeへ」の提唱(第9回特別研修会講師 渋澤健氏)にあるように、今のMEのためだけではなく未来のWEのために出来ること、その変化を社会全体に広げていくことが「ファンドレイジング」です。

開催は会場受講とオンラインでの同時開催といたします。
セミナーにお申し込みの方は、後日の録画視聴はもちろん、
設定期間内は何度でも視聴頂くことができます。

【日時】 4月10日(土) 16時~18時10分

【開催】
会場受講先着21名限定
JR博多シティ10階会議室IJ
JR博多駅博多口エレベーターをご利用下さい。福岡市博多区博多駅中央街1-1
TEL 092-292-9258
Webオンライン(Zoomを使用)
申込み受付完了後、開催日前日までにお届け頂いたメールアドレス宛に当日のZoomログイン用URLをお知らせいたします。

【テーマ】『『遺贈寄付という選択肢を知ろう~相続と寄付の潮流~』
1.コロナ禍における寄付の新たな潮流
2.人生の集大成の社会貢献「遺贈」が今広がる理由
3.日本社会における寄付~次世代への新たな継承の形

【スピーカー】
鵜尾 雅隆氏
認定特定非営利活動法人日本ファンドレイジング協会代表理事
JICA、外務省、NPOなどを経て2009年、課題解決先進国を目指して社会のお金の流れを変えるため日本ファンドレイジング協会を創設。アジア最大のファンドレイジングの祭典「ファンドレイジング日本」開催や寄付白書・社会投資市場形成に向けたロードマップの発行、子供向けの社会貢献教育の全国展開など、寄付・社会的投資促進への取り組みなどを進める。
社会インパクト投資タスクフォース日本諮問委員会副委員長・寄付月間推進委員会事務局長・大学院大学至善館特任教授
著書「寄付をしようと思ったら読む本(共著)」など多数。

相浦 圭太氏
税理⼠法⼈TAパートナーズ代表/DEO 日本ファンドレイジング協会監事
平成16年に税理士登録。法人経営の支援や相続のアドバイスなどを行いながら、ソーシャルビジネス支援にも力を入れ、非営利団体の良きパートナーとして会計、税務、経営の助言を行う。本社のある福岡をはじめ、沖縄や東京など、全国で支援事業を展開。今回のテーマである遺贈寄付の普及にも尽力している。NPO会計税務専門家ネットワークに所属し、NPO法人会計力検定のテキストや試験問題の監修も行う。
税理士・NPO法人相続アドバイザー協議会理事・準認定ファンドレイザー・遺贈寄付アドバイザー・一般(社)Business IT推進協会理事

【参加費】 会員5,000円 ビジター8,000円
支払い方法:申し込み確認後にお振込またはクレジット払いのご案内をいたします。

【確認事項】
「会場希望」「オンライン希望」のいずれかを必ず明記下さい。
ご入金の確認をもって受付完了とさせて頂きます。
※お申込みの方は、録画の後日視聴はもちろん、期限内は何度でも視聴頂くことが出来ます。
お申し込みの期限は4月4日とさせて頂きます。

《第2部》懇親会・オンライン交流会 中止とさせて頂きます。

【お申込み】
参加ご希望の方はトップページ「次回定例研修会」をご確認の上、
セミナー申込フォーム、または案内PDFをご印刷の上でFAXにてお申込みください。

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お申込みにつきましては、確認後3日以内に返信いたします。
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お知り合いの方もお誘いお願いいたします。
ご参加を心よりお待ちしております。